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スニーカーも一応ゲットした事だし、いよいよバルセロナ
観光のハイライト、サグラダファミリアへ。
アニが大学生の時、友達と渋谷を歩いていたら、
「今特番を収録してるんですが、人数が足りないので観覧してくれませんか?」
的な声を掛けられ、アルバイト代も出るっていうので観覧する事にした
アニと友人。
所ジョージとビートたけしと内田有紀が出ていて、人類の科学のアドベンチャー云々
な内容だったんだけど、その中でサグラダファミリアが出て来て。
その内容がすごく面白くて、それを観覧してから
いつかサグラダファミリアに行きたい!って思ってたの。
大学3年頃の話だから、7年越しの夢が叶ったってわけで!!
目の前にした時の感動は忘れない。
まだ完成してないないのに、もの凄い迫力と存在感。
この時は工事の関係で、受難のファサードからのみの入場。
入場してから撮ったら、全体が撮れなかった。
キリストの苦しみを表現した門で、最後の晩餐から埋葬までを
彫刻で表しているらしい。
キリスト教じゃないからよく分からないなあ というのが
正直な感想。
キラキラ光るステンドグラスが、すごく優しい感じで。
外は炎天下なのに、教会の中に入るとちょっとひんやり。
観光客もたくさんいるのに、ガヤガヤしておらず、厳かな
雰囲気を感じた。
コレはちょっと写真が悪くてわかりずらいけど、教会内部は
木々が生い茂る森を再現しようとしたらしい。
この上の丸い穴から光が入って、自然光が美しい。
どこを見ても細やかな細工というか彫刻?が施されていて、
ただただ圧倒。素人が見ても、ホレボレする。
エレベーターに乗らないと上に上がれないというので、
30分位並んでエレベーターで上へ。
上に登ると、あとは階段をグルグル回って降りるだけなんだけど、
階段が狭いしちょっと怖くて、何度もオマタがスーっとなりました。
ジェットオースターの下りみたいな。
特に最後のこの巻貝みたいな螺旋階段。更に幅が狭いし、
落ちたらどうしよう!という思いもあり、更にスースー。
この階段は、下から上がるのと、上から下るの どっちをメインで考えられた
んだろ?階段は狭すぎて、一方通行にしかならないと思うんだけど、
何か意味があるんだろうな。そういうの、知らないってもったいないな。
ガイドブックにそういう事いっぱい書いてくれればいいのに!写真は最小限でいいから!
というかロンリープラネットのスペイン日本語版を出してください。
受難の門から生誕の門へと出るのは、苦労をたくさんしても
その先にいい事が待ってるよ という一種のメッセージに思えた。
申し訳ない事に、今まったく苦労をしていないんですけども。
あ、だから働けってことか! ?
中をもう一度見て回ったり、地下の博物館を見たりして、
お腹が空いて来たのですぐ横のケンタッキーへ。
一人だとこういうファーストフードについ引き寄せられちゃう。
チキンとハッシュドポテトと申し訳なさそうに入ってるレタスと
トマトのラップサンドは想像できる味。
ドリンクがばかでかくて、1ℓあるんじゃないかな?って程。
でもここのケンタッキーのいい所は、2階の窓際席をゲットできたら
サグラダファミリアを拝めるってとこ!
大学生の番組観覧の時には完成までまだ100年位かかって、
生きてるうちには完成した姿を見る事ができない。
その時出ていた日本人彫刻家の外尾悦郎さんが、
「作り続ける事ができるのが喜びです」みたいに言ってたんだけども、
ガイドブックをみると、今、作業員を300人に増やして
急ピッチで工事を進めており、2022年の完成を目指す と!
生きているうちに完成形が見られないけど、作り続ける事が
できる という方がロマンがあると思うんだけれど。
番組で見ただけだからうろ覚えだけど、外尾さん元は美術の先生で、
それを辞めて単身スペインに行って、俺に彫らせろ!って直接交渉して
掘ってみたら認められて、彫刻主任にまでなった というインタビューだった
と思うんだけど、カッコいいよね。
あの番組、今もう一度見たいな。
続く!
観光のハイライト、サグラダファミリアへ。
アニが大学生の時、友達と渋谷を歩いていたら、
「今特番を収録してるんですが、人数が足りないので観覧してくれませんか?」
的な声を掛けられ、アルバイト代も出るっていうので観覧する事にした
アニと友人。
所ジョージとビートたけしと内田有紀が出ていて、人類の科学のアドベンチャー云々
な内容だったんだけど、その中でサグラダファミリアが出て来て。
その内容がすごく面白くて、それを観覧してから
いつかサグラダファミリアに行きたい!って思ってたの。
大学3年頃の話だから、7年越しの夢が叶ったってわけで!!
目の前にした時の感動は忘れない。
まだ完成してないないのに、もの凄い迫力と存在感。
この時は工事の関係で、受難のファサードからのみの入場。
入場してから撮ったら、全体が撮れなかった。
キリストの苦しみを表現した門で、最後の晩餐から埋葬までを
彫刻で表しているらしい。
キリスト教じゃないからよく分からないなあ というのが
正直な感想。
キラキラ光るステンドグラスが、すごく優しい感じで。
外は炎天下なのに、教会の中に入るとちょっとひんやり。
観光客もたくさんいるのに、ガヤガヤしておらず、厳かな
雰囲気を感じた。
コレはちょっと写真が悪くてわかりずらいけど、教会内部は
木々が生い茂る森を再現しようとしたらしい。
この上の丸い穴から光が入って、自然光が美しい。
どこを見ても細やかな細工というか彫刻?が施されていて、
ただただ圧倒。素人が見ても、ホレボレする。
エレベーターに乗らないと上に上がれないというので、
30分位並んでエレベーターで上へ。
上に登ると、あとは階段をグルグル回って降りるだけなんだけど、
階段が狭いしちょっと怖くて、何度もオマタがスーっとなりました。
ジェットオースターの下りみたいな。
特に最後のこの巻貝みたいな螺旋階段。更に幅が狭いし、
落ちたらどうしよう!という思いもあり、更にスースー。
この階段は、下から上がるのと、上から下るの どっちをメインで考えられた
んだろ?階段は狭すぎて、一方通行にしかならないと思うんだけど、
何か意味があるんだろうな。そういうの、知らないってもったいないな。
ガイドブックにそういう事いっぱい書いてくれればいいのに!写真は最小限でいいから!
というかロンリープラネットのスペイン日本語版を出してください。
受難の門から生誕の門へと出るのは、苦労をたくさんしても
その先にいい事が待ってるよ という一種のメッセージに思えた。
申し訳ない事に、今まったく苦労をしていないんですけども。
あ、だから働けってことか! ?
中をもう一度見て回ったり、地下の博物館を見たりして、
お腹が空いて来たのですぐ横のケンタッキーへ。
一人だとこういうファーストフードについ引き寄せられちゃう。
チキンとハッシュドポテトと申し訳なさそうに入ってるレタスと
トマトのラップサンドは想像できる味。
ドリンクがばかでかくて、1ℓあるんじゃないかな?って程。
でもここのケンタッキーのいい所は、2階の窓際席をゲットできたら
サグラダファミリアを拝めるってとこ!
大学生の番組観覧の時には完成までまだ100年位かかって、
生きてるうちには完成した姿を見る事ができない。
その時出ていた日本人彫刻家の外尾悦郎さんが、
「作り続ける事ができるのが喜びです」みたいに言ってたんだけども、
ガイドブックをみると、今、作業員を300人に増やして
急ピッチで工事を進めており、2022年の完成を目指す と!
生きているうちに完成形が見られないけど、作り続ける事が
できる という方がロマンがあると思うんだけれど。
番組で見ただけだからうろ覚えだけど、外尾さん元は美術の先生で、
それを辞めて単身スペインに行って、俺に彫らせろ!って直接交渉して
掘ってみたら認められて、彫刻主任にまでなった というインタビューだった
と思うんだけど、カッコいいよね。
あの番組、今もう一度見たいな。
続く!
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